- Draw a lineの実際に使ってわかるいい点、悪い点
- Draw a lineのカスタム事例7選

こんにちは!ナニガシです。
今回は、おしゃれな突っ張り棒『Draw a line(ドローアライン)』のレビューをします。
Draw a lineっておしゃれで欲しくなるけど、高いですよね。
購入してみたので、写真とカスタム事例を交えてレビューします。
結果、買ってよかったと思っているのですが、価格が高いので、なかなか踏み出せないかと思います。
私がその背中を押してあげます。
実際に一人暮らしの部屋に住む私が、購入して使って5ヶ月たったので、丁寧にレビューします。



きっとあなたも欲しくなります…
良いところ | 悪いところ |
---|---|
アクセントになりインテリアがおしゃれに 部屋のデッドスペースを有効活用できる オプションパーツを選んでカスタムができる | とにかく高い ロッド自体に傷がつく |
『Draw a line(ドローアライン)』の特徴


私が購入したのは、Tension Rod Cという一番スタンダードな縦型のDraw a lineのホワイトです。



一番人気の縦型タイプですね
私はロッドの他に、フックとテーブルとトレイを購入しました。
外観


まずは外観からご紹介します。



すでに設置済みなので、設置状態の写真で失礼します。
ちなみに設置は、水平を取るのが大変なので、二人以上でやるのがおすすめです。
ひょっとすると一番気になるところかもしれませんね。
まずは全体像から。
私はベッドの横のちょっと天井が低くなっている場所に立ててます。
見た目を一番に考えたというより、ベッド横にちょっとした小物などをおけるテーブルが欲しくて、ここに設置しました。
Tension Rod


ロッド自体は、金属でできており、表面が粉体塗装されてます。
さすが高いだけあり、美しい塗装です。


また、長さを固定するためのネジは、真鍮で出来ております。
このワンポイントも高級感を感じます。
Table A


一番下には、『Table A』を取り付けてます。
サイズはφ23cmです。
テーブルの板は、合板でできてます。
まあ、普通の材質ですね。
一応、ネジでついているだけなので、後から自分の好きな木材を買ってきて、置き換えることもできそうですね。
ここにはスマホ、お香、Kindleなどを置いてます。



位置的に手が届きやすいので、すぐに使ったり、しまったりできるものを置いてますね。
Tray


真ん中は、『Tray White』を取り付けてます。
トレイはロッドと全く同じ色合いをしてます。
粉体塗装も一緒です。
サイズはφ23cmです。
実はあまり考えずに、セットで安かったので買っただけです。


とりあえず今はぬいぐるみを置いてます。



いずれこの上には新型Switchを置こうかなと妄想してます。
Table A(2つ目)


3つ目は再び『Table A』です。
ここもセット割でとりあえず買ってみて、あまり置く物は考えてませんでした。


今は、ペンギンのぬいぐるみが置かれてます。
このペンギンは福岡の水族館で購入しました。



小型のプロジェクターを買って置くのもいいなと思ってます。
2024年8月4日追記:Echo(第4世代)を購入したので、このTable Aに置くことに決めました。


Hook A


さらにその上部にフックAがついてます。
まだ使ってません笑
セットで安かったから買いました。



何に使おうかなと考えているところです。
Hook B


最上部はフックBですね。
これもまだ使ってません。
本当は吊るせる観葉植物などを掛けたいのですが、ピンとくるものがまだ見つかっておりません。
他の人の使い方を見ると、おしゃれな裸電球をぶら下げてる人もいました。
スペック
ロッドとそれぞれのオプションパーツのスペックについて掲載します。
パーツ名 | 耐荷重 | 価格 | カラー |
Tension Rod C | 10kg | ¥7,590(税込) | ブラック/ホワイト |
Tray | 2kg | ¥7,590(税込) | ブラック/ホワイト |
Table A | 1kg | ¥6,270(税込) | ブラック/ホワイト |
Hook A | 2kg | ¥2,200(税込) | ブラック/ホワイト |
Hook B | 2kg | ¥2,860(税込) | ブラック/ホワイト |
ロッドの耐荷重が10kgで、突っ張り棒にしては結構置けるなという印象です。
トレイは2kgまでですね。
例えば、小型のプロジェクターなんかはおけますね。



私はプロジェクターとSwitchの両方を置く計画をしてます。
他には、小型のサーキュレーターなんかもいいかもしれません。
『Draw a line』を使ってみて感じたこと
良いところ | 悪いところ |
---|---|
アクセントになりインテリアがおしゃれに 部屋のデッドスペースを有効活用できる オプションパーツを選んでカスタムができる | とにかく高い ロッド自体に傷がつく |
Draw a lineは正直高価で買うか迷っていたのですが、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入しました。
結果、買ってよかったもの殿堂入りです。
買ってから半年近く経過したので、改めて感じたことをレビューします。
部屋にアクセントができる





部屋に置いているとパッと目がいきます!
縦に伸びる白い1本の線が、なかなかかっこいい。
真鍮のネジもアクセントになっていい感じです。
これまでこの空間は何もなかったのですが、Draw a lineを置くだけでパッと明るい雰囲気になった気がします。
デッドスペースにちょっとした収納ができる


これまで、このベッド横の空間は完全なデッドスペースでした。
有効活用するためにここに設置することにしました。
これまで、ベッド横には何も置くスペースがなく、ベッドにいる時は床に何もかも置いてました。
Draw a lineのおかげで、立体的に収納できる空間が出来て、利便性がアップしてます。
しかも、設置面積が小さいため、ロボット掃除機との相性もよく、掃除の邪魔に全然ならないのも気に入ってます。



ロボット掃除機が毎日衝突してますが、今のところ倒れてません


オプションパーツの選択肢が豊富
パーツ名 | 耐荷重 | 価格 | カラー |
Tension Rod C | 10kg | ¥7,590(税込) | ブラック/ホワイト |
Tray | 2kg | ¥7,590(税込) | ブラック/ホワイト |
Table A | 1kg | ¥6,270(税込) | ブラック/ホワイト |
Hook A | 2kg | ¥2,200(税込) | ブラック/ホワイト |
Hook B | 2kg | ¥2,860(税込) | ブラック/ホワイト |
私が持っているパーツはトレイ、フック、テーブルの3つですが、他にもあります。


ブックスタンド


ブックラック


シューズラック


ミラー


ランプ
などなど、パーツカスタムを考えるだけで楽しいです。



パーツ1個1個は高価なので、気軽には買えませんが…
ロッドに傷跡が残る



ここからがちょっと残念なポイントです。


オプションパーツは、真鍮のネジで締め付ける形で取り付けます。
また、ロッド自体の固定もネジで穴を開ける形で止めます。
その時に、金属同士が当たるので、ロッド側の粉体塗装に傷がついてしまいます。



高価なので、傷はつけたくないのですが、仕様上あきらめてます…
位置が気になって、何度か付け替えていると、ロッドに傷たくさんになりそうです。
ただの突っ張り棒にしては高価
ロッドだけで8千円近くもします。
トレイは7千円ほど。


ランプアームに至っては19,690円もします。
しかもシェードや電球は別売り…



ランプアームはロッド本体より高い…
全てを揃えようと思うと、5万円になっていた、なんてことになりかねないので、注意して購入した方がよそさそうです。
ただ、高いだけあり、塗装の質や質感はやはり高級感を感じます。
機能性だけを求めるのであれば、代替品があります。
見た目も込みで、インテリア雑貨として買うのであれば、アリだと思います。
Draw a lineのカスタム事例7選
SNSからおしゃれにDraw a lineを活用されている方の投稿を見つけてきましたので、参考にしてください。



アレクサは置くのは私も考えてます。



プロジェクターの事例
賃貸ってプロジェクターを置く場所って困りがちなんですけど、Draw a lineがあれば、好きな位置に設置して、好きな角度から照射できます。



ランプアームを活用して、ダイニングテーブル横に置いた事例ですね。
続いてインスタグラムから。



観葉植物を置くってのもいいですね。



オプションパーツを盛りまくりですね。



玄関に置くアイデアはこれを見るまでありませんでした。
『Draw a line』レビューまとめ




- 部屋のアクセントとしてインテリアがおしゃれになる
- 部屋のデッドスペースを有効活用できる
- オプションパーツのカスタムが楽しい
- とにかく高価
- ロッドに傷がつく
Draw a lineは、高価ではあるものの、オプションパーツを選ぶのが楽しかったり、部屋の雰囲気をガラッと買えたりと、アクセントになるインテリア雑貨でした。
特にベッド横のデッドスペースは持て余していたので、Draw a lineのおかげで有効活用と部屋のアクセントになり、満足してます。
高価ではあるものの、インテリアにはお金を掛けたいという方は、Draw a lineを購入することをおすすめします。



どこに設置しようかなと考えるだけでも楽しいですよ



