- チューリップテーブル(リプロダクト品)のレビュー
- チューリップテーブルが一人暮らしにおすすめな理由
- チューリップテーブルへの第三者の口コミ
こんにちは!ナニガシです。
私は、1Kの部屋に住んでいるのですが、テーブルとデスクをこれまで分けてませんでした。
ですが、やはりデスクで食事をするのがゆったりできないのが辛くて、テーブルを分けよう!と思ってました。
部屋もあまり広くないので、コンパクトにおけて、部屋の雰囲気を壊さないようなテーブルを探してました。
色々探した結果、チューリップテーブルというテーブルが直径70cmでピッタリ!ということで購入しました。
買った後から知ったのですが、どうやらリプロダクト品だったみたいです。
本家を使ったことないけどめちゃくちゃ満足してます。
今回は、そんなリプロダクト品Yチェアのレビューをしていきます。
メリット | デメリット |
---|---|
どんな椅子にも合う 軽いので部屋内の移動も簡単で傷つきにくい 作業用にもいい サイズが豊富に選べる 一人暮らしに最高のテーブル | 強いていえば、オールブラックカラーがあっても良かったかも |
リプロダクトとは?
知っている人は読み飛ばしてください。
リプロダクト家具(ジェネリック製品)とは、意匠権(特許庁の審査を受け、認められたもの)の切れた製品をオリジナルデザインをもとに忠実に復刻・再生したものを指します。
リプロダクトは「再生産」という意味。 オリジナルのデザイナーズ家具を復刻生産したものなので、デザイナーズ商品を気軽にインテリアとして取り入れられるので、近年人気が高まっています。
https://www.bedstyle.jp/media/make/寝室づくりのコツ・ノウハウ/9160
復刻品ということですね。
チューリップテーブルのリプロダクト品はどこから購入したか?
私は、THN Originさんから購入をしました。
リプロダクト品をよく知らなかったのですが、楽天市場でのTHN Originさんのレビューは1,136件あり、星4.5近くあったので、信頼しようと思いました。
色はブラウン、ホワイトの4色あります。
また、直径は60/70/80cmから選べます。
一人暮らしでたまに友人を呼んで食事する私には、70cmがちょうど良かったです。
我が家は割とブラウン多めで、テーブルまでブラウンにすると重たくなりそうだったので、ホワイトを選びました。
今流行りの韓国インテリアとかにも合いそうですね
『チューリップテーブル(リプロダクト品)』の特徴
写真を多めにチューリップテーブル(リプロダクト品)の特徴をお伝えします。
外観
まずは全体像から。
確かにチューリップっぽいかも。
色はホワイトです。
上からもう一枚。
写真では伝わりづらいですが、ツルッとした天板です。
字を書くのにも向いています。
ここでフリクションボールペンで書くのが心地いい。
裏側は4点ねじ止めされてます。
外そうと思えば外せますね。
上に植物を置いてみてもいい感じ。
Yチェア(リプロダクト)と合わせてもバッチリです。
スペック
スペック情報を載せておきます。
Yチェア(リプロダクト品) | |
---|---|
天板 | MDF天板 |
脚部 | 鉄材フレーム |
天板サイズ | 直径60/70/80cm |
高さ | 約73cm |
耐荷重 | 約100kg |
カラー | ブラウン/ホワイト |
価格 | 7,800/9,280/9,980円 |
購入する |
一人暮らしなら70か80cmがおすすめです。
『チューリップテーブル(リプロダクト品)』の良い点
一年ぐらい使ってきたので、使ってみて良かった点をお伝えします。
どんな椅子とも合う
チューリップテーブルの普遍的なデザインはどんな椅子ともマッチします。
Yチェアと合わせてみたのですが、Yチェアの美しさを引き立てている感じ。
相手を邪魔せず引き立てるような佇まいかと
パソコンを置いてみる。
うん。パソコンを置いても違和感ないですね。
セイルチェアとも合わせてみました。
Yチェアとセイルチェアは若干違和感がありますね。
ただ、チューリップテーブルとの合わせ方自体はそんなに違和感ないのでしょうか。
軽いので部屋の中の移動が簡単
重量は80cmで15.5kg、70cmで12kg、60cmで10.5kgみたいです。
女性でも両手で動かせるでしょう。
しかも、底面にはストリップがついており、床の傷を防止します。
実は何回か動かすときに引きずってしまった時があったのですが、傷つかずにすんでます。
私は気分で場所を変えて、食事をとることがあるので、簡単に動かせるこの軽さは本当にありがたいです。
作業用にもちょうどいい
このラウンドテーブルの雰囲気が、デスクからの気分転換にめちゃくちゃちょうどいいです。
デスクは完全な集中モードで、テーブルはちょっと息抜きをしながら作業するのにぴったりです。
私はプロジェクターでYoutubeを流したり、お菓子を食べたりしながらブログの構成を考えたりしてます。
しかも70cmという大きさが絶妙で、MacBookと何かを置くのにちょうどいい大きさなんですよね。
一人暮らしのテーブルとして本当にちょうどいい大きさです。
『チューリップテーブル』の気になる点はなし
買ってから1年ほど経って、毎日使ってますが、気になる点はありません。
1万円以下の価格でここまで役に立ってくれたら、買って良かったと思うほかありません。
食事するもよし、字を書くのもよし、PC作業するもよし。
なんでもいけてしまう雰囲気が好きです。
リプロダクト品だからといってどこか悪目立ちするようなことはなく、何も問題なく使えてます。
本当に気になるところはありません。
強いていえば、他の人のためにオールブラックがあれば良かったかも。
YチェアのSNS上の口コミ
第三者の意見も参考にということで、リプロダクトYチェアのSNS上の口コミを調べてみました。
『チューリップテーブル(リプロダクト品)』のレビューまとめ
全体として、リプロダクト品のチューリップテーブルは非常にコストパフォーマンスが高く、満足度の高い買い物でした。
とりあえず一人暮らしでどんなテーブルを買えばいいのかわからないという人は、とりあえずこれを買っておけば間違いないという鉄板商品だと思います。
メリット | デメリット |
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どんな椅子にも合う 軽いので部屋内の移動も簡単で傷つきにくい 作業用にもいい サイズが豊富に選べる 一人暮らしに最高のテーブル | 強いていえば、オールブラックカラーがあっても良かったかも |