【男性の日傘デビュー】Wpc. IZA LIGHT&SLIMレビュー|139gの軽量傘が涼しすぎた件

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ナニガシ

こんにちは、ナニガシです。

最近の暑さに本気でまいってしまい、ついに「人生初の日傘デビュー」を果たしました。これまでは「日傘って女性のものでしょ?」という思い込みがあったのですが、もはやそんなこと言ってる場合じゃないくらい暑いんです。

そして今回買ったのが、Wpc.の『IZA LIGHT&SLIM』というモデル。結果から言うと、「なんでもっと早く買わなかったんだ」と後悔するレベルで良かったので、この記事ではそのリアルな使用感をお届けします。

この記事でわかること
  • Wpc. IZA LIGHT&SLIMの特徴と使用感
  • 実測してわかった軽さや涼しさの本当のところ
  • 男性が日傘を使うメリット・デメリット
  • mont-bellやユニクロなど他製品との比較
Contents

結論:Wpc. IZA LIGHT&SLIMは「男性の日傘デビュー」に最適

私が購入したのはシルバーカラーの『Wpc. IZA LIGHT&SLIM』。

見た目も機能もかなり良くて、デザインにこだわりたい人でも十分満足できると思います。

ということで、以下で詳しくレビューしていきます!

なぜ日傘を買おうと思ったのか

きっかけは、夏の大阪万博が想像以上に暑かったこと。屋外を歩き回ると、照り返しと直射日光で体力が削られる感覚がすごくて。

ナニガシ

これは何か対策を打たないと、マジで夏を越せない……

そんなわけで、対策の一つとして「日傘」に注目したわけです。昔は女性向けのイメージが強かったですが、最近は男性が持っても自然な、むしろかっこいいデザインがたくさん出ていて驚きました。

今回の日傘選びでは、以下の条件で探していました。

私の日傘選びの条件
  • とにかく軽い(バッグに入れっぱなしにしたい)
  • 遮熱性・UVカットは妥協しない
  • 男性が持ってもサマになる見た目

この3つを満たしてくれたのが『Wpc. IZA LIGHT&SLIM』でした。


Wpc. IZA LIGHT&SLIMの外観とスペック

外観
外がシルバー、内がブラック

私が購入したのはシルバーカラー。外側は光を反射するシルバー、内側は照り返しを吸収するブラックで、機能性も抜群。

ナニガシ

こういう“性能に基づいたカラーリング”って、ガジェット好きとしてはグッとくるポイントです。

留め具

留め具はマジックテープ式です。

持ち手部分

持ち手はコンパクトさ重視ですが、軽いのもあって、特に持ちにくさは感じませんでした。

収納カバーはファスナー式で出し入れしやすい!

ナニガシ

めんどくさがり屋の私にはファスナー式はグッときます。

スペック

項目詳細
商品名Wpc. IZA LIGHT&SLIM
親骨の長さ55cm
重量カタログ値:約190g /
実測:160g(収納カバー込み)、139g(本体のみ)
UVカット率100%
遮光率100%
付属品傘カバー+カラビナ

このカラビナが地味に便利で、バッグに引っ掛けられるのが最高でした。

ナニガシ

正直、買う前は「カラビナ?いらなくない?」と思ってたんですが、今は「ないと困る」レベルで使ってます。

実際に使ってわかった良い点

軽いは正義。実測160gは本当に軽い

カタログでは190gとありましたが、実測したら160gしかなかったです。

カバーなしの重さ

しかも、収納カバーがない状態では、139gしかない。

参考にiPhone13Pro
ナニガシ

なんとiPhoneよりも軽いです。

サイズ比較の参考に横に並べてみました。

実際に手に持つのは本体なので、たった139gで負荷がほぼないのは嬉しい。

ナニガシ

バッグに入れっぱなしでもまったく気にならない。これが“毎日持ち歩ける”かどうかの決め手です。

本当に涼しい。まさに“持ち歩く日陰”

日傘って涼しいんですね……。直射日光を遮るだけで、こんなに体感温度が変わるとは。汗の量も減り、体力の持ちも全然違います。

ナニガシ

「自分だけの木陰を持ち歩く」って言葉、言い得て妙。

手動開閉がむしろちょうどいい

このモデルは軽さ重視で手動式。最初は「自動開閉のほうが便利じゃ?」と思ってたけど、使ってみたら手動でも全く問題なし。

人混みでも静かに開閉できるし、構造がシンプルだから壊れにくい。むしろスマート。

地味に便利すぎるカラビナ

濡れた傘ってカバンに入れたくないじゃないですか。でもカラビナがあるから、持ち手やベルトループに引っ掛けられる。これが本当に助かる。


惜しい点(デメリット)も正直に

5本骨なので強風には少し弱い

軽さとのトレードオフで、骨の本数は5本。風が強いと煽られる場面も。

実際、万博会場の海沿いを歩いていた時に一度だけ裏返りました。ただし、骨はカーボン製で丈夫なので、すぐに戻せて破損もなし。

シルバーカラーはシワがやや目立つ

これは素材の特性かもしれませんが、たたんだ時のシワが少し光って目立ちます。

シルバー特有の問題なのかも?

ナニガシ

私は気にならないけど、ピシッと感を重視したい人はネイビーなどの濃色の方がいいかも。


mont-bell・ユニクロと比較してみた

男性向け日傘として他に有名なのが、mont-bellとユニクロ。それぞれの特徴をざっくり比較します。

商品重量価格帯デザイン特徴
Wpc. IZA160g(実測)約4,000円◎(都会的・ミニマル)軽さ+デザイン性+カラビナ
mont-bell約200g約8,000円○(アウトドア系)アウトドアブランドという安心感
ユニクロ約250g約2,000円○(カラバリの豊富さ)圧倒的なコスパ
ナニガシ

軽さ・デザイン・価格のバランスで考えると、Wpc.が一番“ちょうどいい”モデルな気がします。


『Wpc. IZA LIGHT&SLIM』はこんな人におすすめ

こんな人におすすめ
  • 日傘デビューを考えている男性
  • 毎日持ち歩けるほど軽い日傘を探している人
  • 見た目と機能、どちらも妥協したくない人

この日傘は本当にシンプルなので、日傘デビューしようとしている男性にもおすすめ。

ホワイトの日傘に抵抗があるって人もシルバーなら機能性を犠牲にせずに、かっこよさを両立できるので、おすすめのカラーです。

しかも、持っていることを忘れさせるほど、軽い。
収納カバー込みで160g(実測)、そして、本体のみで139g(実測)という傘とは思えない軽さ。

ナニガシ

重いと持ち運びたくなくなりますが、これならiPhone以下の重さで負担にならないですね。


まとめ:日傘のない夏にはもう戻れない

レビューまとめ
  • 本体130gの軽さは持ち運びに革命を起こす
  • 実際に差すと体感温度が下がってQOL爆上がり
  • デザインも機能も妥協なし
  • 惜しい点もあるが、十分許容範囲

正直、ここまで快適ならもっと早く使えばよかった。今では夏の外出時の必須アイテムになっています。

160gの軽さはもう最高で、最近ではもう常にカバンに入れっぱなし。

ナニガシ

夏を快適に過ごしたい人、ぜひ日傘デビューしてみてください。


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