Eufy C28 レビュー|全自動に替えて1週間、掃除のことを考えなくなった

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ナニガシ

こんにちは!ナニガシ(@nanigashi_net)です。

私はずっと Eufy G30 ハイブリッド(エントリー向けのロボット掃除機)を使っていたんですけど、2LDKに引越してからどうにも足りなくなって。一台あるのに、なんだかんだ自分で手を動かしている。面倒くさがりな私はそのうち掃除を後回しにして、気づけば掃除そのものが雑になっていました。

極めつけは敷布団に変えてから。歩くたびに足の裏に髪の毛や埃がペタッとつくのが、地味に気持ち悪くて。潔癖症でもないのに、これは無理だなと。そこで思い切って Eufy Robot Vacuum Omni C28(ホワイト) に乗り換えました。

この記事でわかること
  • 全自動ステーション付きに替えて「何が変わったか」(手間が消えた3つのこと)
  • 2LDK・50㎡で1週間毎日使った実測データと正直な感想
  • 買う前に知っておいてほしい4つのデメリット
  • C28とE25、3万円の差は必要かという正直な答え
Contents

結論:全自動ステーションに替えて1週間、掃除のことを考えなくなった

Eufy C28本体。ホワイトの質感と丸みのあるフォルムがわかる

G30は、エントリー機としてよくできた機種でした。一人暮らしの頃は十分だったんです。ただ、2LDKになってから事情が変わりました。部屋数が増えるとカバーしきれないし、エントリー機にありがちな「自分でゴミ捨て・自分でモップ洗浄・自分で水補給」——この3つが地味にしんどかった。

C28に乗り換えてからは、朝起きると床がきれいになっています。足の裏に髪の毛がつかない。それだけのことなんですけど、これがめちゃくちゃ気持ちいいんですよね。

そして自然と「床にものを置かない」習慣がつきました。決まった時間に掃除が走るので、それまでに片付けておこうという意識が勝手に芽生えるんです。掃除を「自分の作業」から「勝手に終わっているもの」に変えられたのが、一番の収穫でした。

ナニガシ

先に言っておくと、1LDK以上・面倒くさがり・インテリアにこだわる人・ロボット掃除機デビューやエントリー機からの乗り換えを考えている人、こういう方なら買って後悔しないと思います。

エントリー機からC28に替えた理由:3つの手間が全部なくなった

左がC28 右がG30

エントリー機や普通の掃除機からの乗り換えを検討している人が一番知りたいのは「結局、何が変わるの?」だと思うんですよね。私の場合(G30からの乗り換えです)、地味にしんどかった3つの手間が、全部なくなりました。

ゴミ捨てを自分でやらなくていい:ステーションが全部やってくれる

ゴミも水タンクも汚水タンクも備えたステーション

それまでは、掃除が終わるたびに自分でダストボックスを開けてゴミを捨てていました。これ、毎回やると地味に面倒なんですよね。C28はステーションが本体のゴミを自動で吸い上げてくれるので、自分でダストボックスを捨てる手間がほぼゼロ。掃除が終わったことすら忘れている、というのが正直なところです。

モップを自分で洗わなくていい:50度乾燥でカビも匂いもゼロ

それまではモップを使ったら自分で洗っていました。これが一番やりたくなかった作業です。濡れたモップを放置するとカビや匂いが気になるし、かといって毎回洗うのも面倒。C28はローラーモップが自動で洗浄され、50度の温風で4〜5時間かけて乾燥してくれます。1週間使ってカビも匂いも一切なし。乾燥中の音はハンディファンの弱ぐらいなので、気になりません。

汚水タンクの中身。使用後に真っ黒になった水(閲覧注意)

そしてこれが一番「買って正解だった」と思った瞬間なんですけど——汚水タンクを見ると、真っ黒なんですよ。一度使った水は汚水タンクに分けて回収されるので、同じ水でモップをぐるぐる濡らし続けることがない。「一度使った水は二度使わない」という設計です。

ナニガシ

これを見てゾッとしたのが、モップに水を含ませるだけのエントリー機って、あの汚い水で床を水拭きし続けているってことですよね。汚水タンクが真っ黒になるほどの汚れを、床に塗り広げていた可能性がある。

水補給は10日に1回:2.2L広口タンクの実測(50㎡・7回使用で1.7L消費)

水タンクは2.2L。実際に50㎡・水量普通設定で7回使ったところ、消費したのは1.7Lでした。だいたい10日に1回の補給で済む感じです。しかもタンクの口が広いので、蛇口からガサツに水を入れられるのが地味にうれしい。「水補給が面倒だからロボット掃除機の水拭きを使わなくなる」あるあるとは無縁でした。

給水タンクに水を入れている様子

物理テープが不要に:アプリでバーチャル侵入禁止エリアを設定できる

アプリからバーチャルウォール

それまでは入ってほしくないエリアに物理テープを貼る必要がありました。床にテープを貼るって、見た目もよくないし、剥がすときも面倒なんですよね。C28はアプリ上でバーチャル侵入禁止エリアを指定するだけ。床に何も貼らずに「ここは入らないで」が完結します。これ、想像以上に快適です。

ナニガシ

水拭き禁止エリアも設定できます


1週間使って良かった5つのこと

手間が消えた話は前述の通りですが、それ以外にも「これは良かった」と感じたことが5つあります。あくまで自分の住環境(2LDK・50㎡・フロアタイル)での体感です。

毎日決まった時間に自動掃除:もう掃除を考えなくなった

毎日決まった時間にスケジュールを組んでおくと、勝手に掃除が走ります。「今日掃除しなきゃ」というあの小さなストレスがなくなるだけで、こんなに気が楽になるんだなと。面倒くさがりほど効果を実感できると思います。

FlexiSpotの足もiPhoneのコードも回避:1週間一度も止まらなかった

Fleispot E7Hの脚に乗り上げずギリギリを掃除
充電コードの手前まで掃除

段差・コード回避がとにかく優秀でした。我が家には FlexiSpot E7H(電動昇降デスク)があるんですけど、その足に乗り上げることもなく、床に転がしっぱなしのiPhoneの充電コードもきちんと回避してくれます。1週間、一度も止まりませんでした。ロボット掃除機を使うときの「掃除前に床のコードを上げる」というあの儀式が、もう必要ないんですよね。

白い壁に白いロボット掃除機:見ているだけで満足できる

デザインがとにかく良くて。マット仕上げ・角が丸い・ガジェット感ゼロ。白い壁に白いステーションが置いてあると、「可愛いなぁ」って見ているだけで満足できるんです。もはや家電というより、ひとつのオブジェ。インテリアにこだわってJapandiな部屋を作っている身としては、これが部屋に馴染んでくれるのが本当にうれしい。黒モデルが先に出たんですけど、白が欲しくてしばらく待った甲斐がありました。

アプリが優秀:部屋ごとの指定・侵入禁止エリア・掃除マップが全部スマホで完結

吸引力・水量・掃除強度の調整、部屋ごとの掃除指定、バーチャル侵入禁止エリアの設定、掃除済みエリアのマップ確認まで、全部スマホで完結します。「リビングだけ掃除して」みたいなピンポイント指示が指一本でできるのは快適です。マップで「どこを掃除したか」を見られるのも、なんだかんだ毎日見てしまいます。

もちろん外出先からボタンひとつで掃除させることができちゃう。

消耗品の入手性:AmazonでもサードパーティでもすぐそろうEufyエコシステム

長く使うことを考えると、消耗品の入手性って意外と大事なんですよね。その点、Eufyは公式品もサードパーティ品もAmazon・楽天に豊富にあるので、ブラシや紙パックが切れても安心です。

ナニガシ

サードパーティ品は安いんですけど、使うかどうかは自己責任で。私は基本は公式品、消耗が早いものだけサードパーティを試そうかな。

正直に話す:買う前に知っておいてほしい4つのこと

ここまで褒めてばかりですが、後悔してほしくないので、買う前に知っておいてほしい点も正直に書きます。私の場合どう感じたか・どう対処したかも添えておきます。

ゴミ吸い上げ音だけは別物:夜・早朝スケジュールは要注意

掃除中はほぼ無音なのに、ステーションに帰還してゴミを吸い上げるときだけ、「ブオーっ」という昔の掃除機で掃除している時くらいの音が出ます。ここだけ完全に別物です。正直、夜や早朝に動かすと目が覚めかねないレベル。私は昼間にスケジュールを組んでいるので、まったく問題ありませんが、生活リズム的に夜しか動かせない人は要注意です。

設置場所を選ぶ:コンセントの干渉・家具の足の高さ問題

我が家のステーション背面のコンセント位置。どうしても干渉する

ステーションにそこそこ高さがあるので、コンセントの位置と干渉することがあります。我が家では壁とプラグの間に隙間ができて、収まりがちょっと悪い。設置前にコンセント位置との兼ね合いを確認しておくといいです。

カメラの角度をミスりましたが、実際は11.1cmです。

もう一点、本体に出っ張りがあって、出っ張り部分を含めた高さが11.1cmあります。これは設置場所の話ではなく、掃除中にソファー下やベッド下に入れるかどうかの話です。家具の足が11.1cm以上ないと、その下は掃除できないエリアになります。私はこれを知った上で、足が12cmのバニラソファを選びました。購入前に家具の足の高さを測っておくことをおすすめします。

常時点灯のライト:真っ暗な寝室で寝たい人は確認を

ステーションのインジケーターライト。暗い部屋でも充電状態がすぐわかる

電源ランプが常時点灯します。リビングに置いている分には気になりませんが、真っ暗な寝室で寝たい人が枕元

に置くと、ちょっと眩しく感じるかもしれません。

でもスマホの画面よりは十分暗い。

ナニガシ

余談ですが、床に落ちてたカフェのレシートを吸い込んで急に異音がして「壊れた!」と焦ったんですよ。でも見たらブラシと擦れてただけで、すぐ取れました(笑)。あの一瞬の心臓に悪い感じ、伝わってほしい。

C28かE25か:3万円の差は体感できるレベルじゃない

DuoSpiralブラシとローラーモップのアップ。掃き取りと水拭きを同時にこなす設計

C28E25、どっちにするか」で迷っている人、多いと思います。私も購入前に散々比べました。結論から言うと、普通の1〜3LDKならC28で十分です。

違いを整理すると、吸引力が15000Pa(C28)に対して20000Pa(E25)、モップ加圧が1kg(C28)に対して1.5kg(E25)、洗剤が手動(C28)か自動投入(E25)か。そして価格差はおよそ3万円です。

数字だけ見ると「上位機種のほうが良さそう」に見えるんですけど、正直、私の住環境(50㎡・フロアタイル)ではこの差を体感できませんでした。吸引力5000Paと加圧0.5kgの違いは、普通の家の床掃除では分からないレベルだと思います。

ただ、洗剤の自動投入だけは利便性の差があります。床に洗剤を混ぜてサラサラにする運用を「完全に手放しでやりたい」人ならE25。逆に、たまの手動投入が苦じゃない人はC28で十分です。3万円をどこに使うか、という話ですね。


白か黒か:日本の住宅には白をすすめる理由

色で迷っているなら、私は白をおすすめします。日本の住宅って壁が白いことが多いんですよね。白いステーションは壁に馴染んで、自然とインテリアの一部になってくれます。

黒はその逆で、しっかり目立ちます。「あえてガジェット感を出したい」「黒で統一した部屋にしたい」人には黒もアリですが、馴染ませたいなら断然白。私は黒モデルが先に発売された後、白が出るのをわざわざ待ちました。その判断は正解だったと思っています。


こんな人にすすめる・すすめない:エントリー機からの乗り換え、ロボット掃除機デビューを考えているあなたへ

Eufy C28の外箱。

1週間毎日使った上での、正直な推薦・非推薦をまとめます。

すすめる人
  • 1LDK以上に住んでいる人
  • 面倒くさがりで掃除を後回しにしがちな人
  • インテリアにこだわっていて家電を浮かせたくない人
  • ロボット掃除機デビュー、またはエントリー機からの乗り換えを考えている人
すすめない人
  • ソファー下・ベッド下が11cm未満の家具が多く、脚の交換が難しい人 → 高さ7.2cmの薄型モデル「Eufy AutoEmpty C10」の方が向いているかも
  • 洗剤投入まで完全に自動化したい人(→ Eufy E25の方が向いている)

ロボット掃除機への乗り換えやデビューを迷っている人へ。自分でゴミ捨て、自分でモップ洗浄、自分で水補給——あの地味なストレスが、本当に全部なくなります。掃除を考えなくなった朝の気持ちよさは、一度味わうと戻れません。

なお、Anker(Eufy)はAmazon・楽天・Yahooで頻繁にセールをやっています。私の購入の決め手のひとつも、保証・レビュー数・長年の実績からくる圧倒的な信頼感でした。買うならセールのタイミングを狙うのがおすすめです。床をサラサラにする別売りクリーナーも、余裕があれば一緒にどうぞ。ナニガシが長く使って本当に良かったものは殿堂入りベストバイにまとめています。

ナニガシ

まずは下のリンクから今の価格とセール状況だけチェックしてみてください。掃除を「自分の作業」から手放す生活、一度体験すると本当に戻れませんよ。

よりハイエンドなE25はこちら。

価格抑えめで7.2cmの薄型がほしい方はこちらのC10。

私が前使っていたロボット掃除機はこちら。

フロアタイルはこちらを使用。

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