【デスクツアー2024上期】 デスク上はミニマルに。| 1K9畳部屋のデスク環境の紹介

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ナニガシ

こんにちは!シンプルなデスクにこだわっているナニガシです。

一人暮らしを始めてからずっとデスク環境にはこだわってきました。
色々買い揃えた結果、ある程度まとまってきたので一度デスク環境を紹介したいと思います。

ナニガシ

デスク上を城のように多機能化させている人が多い一方、
デスク上に何も置きたくないを体現したデスクです。

仕事もブログ執筆もここで済ましています。

全部で15個アイテムを紹介してます。
私のこだわりの集大成ということで、お付き合いください。

デスク全体像はこんな感じです。

そして食事の際のテーブルモードになるとこんな感じ。

ナニガシ

では早速紹介していきます!

Contents

デスク&チェア紹介

デスクは、FlexispotのE8Melius Designの天板を使ってます。

それぞれ買って、自分でDIYしました。

Melius Designのカーブ型天板

デスク天板は『Melius Design カーブ型天板(120cm)』を使ってます。

カーブ型の天板にこだわりがあったので、我が家のサイズに合うものを頑張って探しました。

Flexispotのカーブ型天板は横幅が140cmもあり、1Kの我が家には入り切りませんでした。

そこで頑張って小さめのカーブ型天板を探した結果、Melius Designの120cmの天板を発見。

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頑張って探した甲斐があった!

色はホワイトと竹の2色があり、ホワイトを選択しました。

若干青みを感じる、雪のような白です。

カーブ型なので、セイルチェアをしまったときに、収まりがよかったり、体をすぽっと入れて肘を置きやすかったりなどメリットを感じてます。

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カーブ型天板はメリット多くておすすめですよ!

おすすめポイント
  • 体を収めることができ、肘を机に置きやすくなる
  • 使っていない時に椅子の収まりがいい

Flexispot E8

もはや界隈では知らない人もいないというレベルのFlexispotです。
私は、『FLEXISPOT E8』のブラックを使ってます。

E8はデスクの足が楕円形になっていてやさしい雰囲気がして好きです。
E7などの他のモデルでは、脚が角張っていて、オフィス感が出てしまうのがいやで避けました。

ちなみに後で紹介しますが、楕円形のE8でも、マグネット系の収納はしっかりくっつきました。

昇降範囲は、60cmから125cmです。

日本のオフィスで一般に使われているデスクが70cm〜72cmと言われているので、それよりも10cm下がります。
ミリ単位で調整できるので、子供も含めて様々な身長の人に使えます。

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Flexispotのレビューはまた別の記事でやるつもりなんですが、買ってよかった!

おすすめポイント
  • メモリ登録機能が便利
  • ミリ単位で好きな高さにできる
  • 立つことで気分転換になる

カグスベール

FlexisptoのE8ってめちゃくちゃ重くて、22kgもするんですよね。

一人で持ち運ぶのはかなりの重労働。

そこで、簡単に動かせるカグスベールを買いました。

原理はよくわからないですが、これをつけたおかげでめちゃくちゃ動かしやすくなりました。

なんなら片手で動かすことができます。

賃貸なので、床へのダメージを気にしていたのですが、1年間使って何回か移動させてますが、全く傷がついてません。

Flexispotの脚にM3のコマンドタブを使って接着させてます。

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Flexispotを買った人は絶対に一緒に買うことをおすすめします。

おすすめポイント
  • 不思議なくらい重い家具を傷つけずに軽く動かせるようになる

ハーマンミラー社 『セイルチェア』

椅子はハーマンミラー社の『セイルチェア』を使ってます。

これを買ってからは、デスク周りの雰囲気がワンランクアップしました。

インテリア的にも映えるし、機能面でも前傾機能がついていたり、調整機能が豊富にあったりと、大満足です。

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今年買ってよかったものMacBookと並んで暫定1位です。

おすすめポイント
  • あるだけでインテリアがおしゃれになる
  • 調節機能も素晴らしく機能性も抜群

天板裏収納&マグネット収納の紹介

私は何か作業するときに天板の上はとにかく何も置きたくないタイプです。

コード類は徹底して、デスク裏にしまってます。

そんなこだわりの詰まったデスク収納類を紹介していきます。

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机をスッキリさせると集中力が上がるのでおすすめです。

Flexispot メッシュケーブルトレイ

デスク裏のケーブルのごちゃごちゃを隠すために、『FLEXIPOT ケーブルトレー』をつけてます。

正直あんまり隠しきれていないけど、床にだらりとならなくなっただけでも、買ってよかったです。

軽さを重視していたので、よくある金属のトレーではなく、メッシュのものにしました。

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今の所大きな不便は感じておらず使い続ける予定です。

おすすめポイント
  • 柔らかいので変形が効く
  • 軽い

MOFT スマホスタンド

隣の温湿度計は次に紹介します

Flexispotのフレームに『MOFT Snap-On スマホスタンド』を取り付けてます。

家の中で使うことはあまりないのですが、すぐに持ち出せるようにここにつけてます。

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飛行機などで動画を見るときにスタンドにしてます。

おすすめポイント
  • 軽いので持ち運びに便利

SwtichBot 温湿度計

MOFTの隣に張り付けているのが、『SwitchBot 温湿度計』です。

常に部屋の温度・湿度が表示されていて、エアコンや加湿器をつけるかどうかの判断基準にしてます。

また、アレクサとの連携もできるので、スマートホーム化させて、カビ防止のため湿度が高くなりすぎると自動で加湿器をオフにするようにしてます。

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スマートホーム化には必須アイテムだと思います。

ただ、最新のSwitchBotハブ2は温湿度表示機能がついたので、これから買うのであれば、ハブを購入した方がお得です。

Amazonより
おすすめポイント
  • エアコンや加湿器と連携させたスマートホーム化に便利

デスク周辺ガジェットの紹介

デスク周辺には各ガジェット類が置かれています。

今回は、デスクツアーということもあり、ひとつひとつ漏らすことなく紹介していこうと思います。

4Kモニター LG 27UK850-W

まず、主役とも言えるモニターから紹介していきます。
モニターはLGの27UK850-Wを使ってます。

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もう廃盤で今は後継機が出てます。

かれこれ買ってから8年ほど使ってますね。
当時はお金があまりなかったので、中古で4万円ほどで買いました。

今は普通となってしまいましたが、当時は、”Type-Cケーブル一本で、充電、画面出力ができる”という点に惹かれて、頑張って貯金をして購入しました。

まだまだ現役で、しばらくは使い続けるつもりです。

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今度買い換えるなら、EIZOか湾曲モニターがいいかも。

エルゴトロン モニターアーム

モニターアームは定番のエルゴトロン モニターアームのホワイトを使ってます。

あまり動かすことはないのですが、モニタースタンドの分スペースが生まれるのが助かってます。

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空いた空間にもモノを置けるのが最高です。

デスクにクランプ式で挟み込んで固定してます。

アーム自体にコードを這わせてなるべく表からコードが見えないようにしてます。

100均の結束バンドを使えばもっと綺麗になるらしい。

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保証期間も10年保証でめちゃくちゃ長いので、一年あたりで考えたらタダみたいなもん。

おすすめポイント
  • 保証期間が10年と長い
  • 重いモニターも片手で位置調整できるようになる
  • モニター下のスペースが空く

M3 Macbook Air

2024年に12インチMacbookからM3のMacbook Airに買い替えました。

2016年モデルのMacbook12インチの限界が来ていて、ついにM3が出たタイミングで買い替えました。

12インチMacBookではYoutubeすらカクついてまともに見れませんでしたが、今はヌルヌルです。

M3チップの恩恵を受けまくってます。

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ブログを書く気になったのは、MacBookを買い替えたおかげかもしれません。

おすすめポイント
  • とにかくサクサク動く
  • デザインもGood

Logicool MX keys mini & M575

どちらもPCへの入力デバイスということで、まとめて紹介しちゃいます。

キーボードは、LogicoolのMX Keys miniを使ってます。
マウスは、LogicoolのM575のトラックボールマウスを使ってます。

どちらも去年に購入したものです。
トラックボールは肩の疲れから解放されるので、長時間の作業におすすめです。

一昨年までApple純正のMagicKeyboardとMagicTrackpadを使ってました。

いつになってもLightningをやめないので、痺れを切らして、Logicoolに乗り換えました。

M575はボールをペリックスのブラックに交換してます。見た目も操作感も満足がアップしました。

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色合いを統一できるので、デスクが落ち着いて見えます。

BenQ ScreenBar

デスクライトは『BenQ ScreenBar』を使ってます。

光源が直接目に入らなし、モニターの反射がないのがいいです。

前は、普通の勉強机につけるようなデスクライトを使ってたのですが、クランプの部分が邪魔で、ScreenBarに乗り換えました。

上位モデルにリモコン付きのモデルが出てますよね。
ですが、デスクにリモコンを置きたくないし、別に手を伸ばせばライト本体のスイッチに手が届くし、そんな頻繁にオンオフ切り替えないしで、無印で満足してます。

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この一番安いScreenBarが私にとっては最上位機種です。

おすすめポイント
  • モニターへの反射がなくなり目が疲れにくくなる
  • 机の上がスッキリする

Belkin 2 in 1 Magsafe充電器スタンド

iPhoneとAirPodsの充電用にMagsafe 2in1 Magsafe充電器を購入しました。

Apple Watchも充電できる3in1もありますが、私はApple Watchを持ってないので、2in1にしました。

有線の充電と違って置くだけで充電できるので、充電時の煩わしさがありません。

またデスク上がスッキリして見えるのもGood。

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スマホに通知が来た時は、顔を向けるだけでFaceIDが解除されて、通知内容が見れるので、めちゃくちゃ便利です。

おすすめポイント
  • 通知がすぐに確認できる
  • コードを抜き差しする煩わしさがない

山崎実業 マグネットティッシュケース

ガジェットではないですが、便利なので紹介しておきます。

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手元にティッシュを置いておきたいけど、机の上にはおきたくない。

ということで、山崎実業のマグネットティッシュケースを買いました。

Flexispot E8は脚が楕円柱なので、安定してくっつか心配してました。
が、なんの問題もなくマグネットが機能して安心しました。

ナニガシ

デスクを昇降させても外れることなく使えてます。

おすすめポイント
  • FLEXISPOT昇降デスクとの相性がいい
  • ティッシュのパッケージを隠せる

デスクツアーまとめ

ナニガシ

以上!私のデスク紹介でした。

「デスク上は、スッキリさせたい!」というタイプには刺さったらいいなあと思います。

かっこいいものをデスクの上にたくさん置いて、かっこいいモノに囲まれていたい!という人も、機能性とシンプルを両立させたいという人も、参考にしてください。

私は、本とコピー用紙を使うアナログな勉強もよくしますので、これぐらいスッキリしてた方が集中できていいんですよね。

これからまだまだ手にいれたいものはたくさんあるので、年1ぐらいでまた更新記事をアップできればなあと思ってます。

ナニガシ

ここで紹介したアイテムは以下のリンクから飛べるよ

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