2025年版デスクツアー|インテリアに馴染むミニマルデスクを公開!

当ページのリンクには広告が含まれます
ナニガシ

こんにちは!インテリアとガジェット好きなナニガシ(@nanigashi_net)です。

2025年に入ってデスクがかなりアップデートされました。

今回のデスクのテーマは、インテリアに馴染むデスクを目指して、工夫に工夫を重ねてきました。

私のデスクのテーマは、「ミニマル」です。

デスクの上は、PCのメモリと一緒で、ごちゃつくとそれだけ脳に負荷がかかるので、とにかくスッキリさせています。

ナニガシ

一見、何もないように見えますが、工夫が満載です。

ある程度、満足いくものになったので、ここで紹介したいと思います。

Contents

デスクの写真

全体像だけ載せておきます。

本丸のデスク&チェア

ナニガシ

デスクツアーの本丸ともいうべき、デスクから。

天板:IKEAのエークバッケン

ここがポイント!
  • 質感がモルタル風
  • 安価

126cm×65cmの天板は、天板にはできるだけなにも載せたくない私にはちょうどいい大きさ。

今までは、真っ白の天板だったのですが、エークバッケンにしてから一気に垢抜けました。

このコンクリートともモルタルともいえるような模様が、和モダンっぽい雰囲気を醸し出してくれています。

私の部屋にぴったりな印象です。

デスク脚:KANADEMONO スクエア脚(配線孔付き)

ここがポイント!
  • 安定感が抜群
  • ケーブルを内部に隠せる
  • マグネットで配線を浮かせられる

デスク脚は、KANADEMONO(かなでもの)を使っています。

一番、揺れに強そうなスクエア脚にしました。

前、使っていたFLEXISPOTには横揺れ耐性は劣りますが、十分使えるレベルです。

脚の内部には配線が通せるように穴が通っているので、デスク周りの配線をスッキリさせることができます。

セイルチェア

ここがポイント!
  • 見た目が素晴らしい
  • 軽くて動かしやすい!

デスクチェアは、セイルチェアのホワイトを使用しています。

我が家は1Kなので、「オフィスチェア感」を避けられるものを探していたところ、セイルチェアを見つけました。

座面を汚したくなくて、カバーをつけています。

網目状の背もたれのおかげで抜け感があり、圧迫感がない点が気に入っています。

モニター周り

モニター:LG 4K27インチモニター

ここがポイント
  • 4Kで高繊細な映像を楽しめる
  • USB-Cケーブル一本で画面出力、充電、データ転送が可能

LGの27UK850という型落ちです。

もう6年ぐらい使っています。

27インチか32インチか、で迷ったのですが、デスク幅の関係で27インチを選択。

画面サイズは特に不満なしです。

ナニガシ

ACアダプターが不調なので、買い替えを予定しています。

サブモニター:iPad mini

ここがポイント
  • プチサブモニターに便利
  • 音楽やSNSの表示におすすめ

さらに画面を拡張したいときに、iPad miniを手元に置いています。

Sidecarとして、Macの画面を延長したり、iPad単独として使ったり。

タッチ画面なので、直感的に操作できるところが気に入っています。

ナニガシ

LINEの表示やBGMの再生用途には、ちょうどいいサイズです。

照明:BenQ ScreenBar

ここがポイント!
  • デスク上を占領しないで机を明るくできる!
  • モニターへの映り込みなし
  • 角度調整、自動調光機能付き

BenQ ScreenBarは、デスクの上に何も置きたくない人に最適のアイテム。

明るさを自動調節してくれるのはもちろん、モニターに映り込みがないように角度も調整ができます。

直接目に光が入らないので、目の疲れも減らせる。

もう5年以上使っていますが、壊れる気配を見せません。

デスクの上に何も置かないので、スッキリ。

ナニガシ

次買うならProかな。

モニターアーム:エルゴトロン

ここがおすすめ!
  • 抜群の安定感
  • 10年保証という別格の長さ
  • 無駄なスペース削減

モニターを宙に浮かせるための影の立役者。

10年保証という規格外の長さに惹かれて購入しました。

今年で6年選手になりますが、全く衰える予感を見せません。

このモニターアームがないと、モニター下にものが置けなくなって、困ります。

配線をモニターアームに沿わせることができ、配線整理にも一役立っています。

入力デバイス周り

ナニガシ

続いて入力デバイスの紹介です。

キーボード:Lofree Flow Lite

ここがおすすめ!
  • コトコト感がたまらない!
  • 音量スクロールが便利
  • 高さ調節可能
  • US配列しかないので注意

これがないと仕事が始まらない。

前はLogicool MX Keys miniを使っていたのですが、そちらはオフィス用に。

自宅では、Lofree Flow Liteを使っています。

MX Keys miniと違ってコトコトとした打鍵感が、癖になります。

オフィスで使うと、隣の人からうるさいと言われそうですが、自宅なら思いっきりカタカタできます。

ノートパソコンで育ったので、ロープロファイルとはいえ、メカニカルな打鍵感に慣れるか心配していました。

ところが、1ヶ月もすれば、全く違和感なく打てるように。

ナニガシ

コスパよくコトコト感を味わえる最強のアイテム。

マウス:Logicool M575

ここがポイント!

親指でボールを転がすトラックボールマウスです。

社会人になってから、肩こりに悩まされるようになり、トラックボールマウスに手を出しました。

肩の力を抜いて、親指だけコロコロする操作感は、やみつき。

もはや「仕事しているのか?」と言われても仕方ないほど、腕を動かさなくていい。

ナニガシ

ボールはペリックスのブラックに交換しました。

アナログアイテム周り

デジタルだけではなく、アナログな道具も使っています。

A4コピー用紙

ここがポイント!
  • やっぱり紙とペンが一番思考整理できる
  • とにかく安価
  • A5→A4に行き着いた

思考整理には、アナログが最適。

ブログネタ、TODOなど、思いついたら紙に書き留めるようにしています。

デスク裏のアイアンスマートトレー(KANADEMONO製)にセットして、すぐに取り出せるように。

前は、A5サイズを使っていましたが、携帯性と拡張性の両立でA4に行きつきました。

いまは、包装紙ごと置いていますが、いずれSOGUのペーパーサーバーが欲しいです。

ボールペン

ここがポイント!
  • あるだけでなんかオシャレ
  • すぐ出してすぐしまえる
  • スタンドが可愛い

コピー用紙に書き込むときは、ゼブラのデスクペンを使っています。

スタンド付きなので、サッと出して、サッとしまうのにめちゃくちゃ便利。

スタンドもちょっと木細工っぽくもあり、気に入っています。

ナニガシ

書き味もクセなく、私の好みです。

その他のデスク周りアイテム

マグネットティッシュケース

ここがポイント!
  • マグネットで脚につくので邪魔にならない
  • さっと出せる

すぐにティッシュを取り出せるように、マグネットでデスク脚につけています。

ティッシュを取り出しても、デスク脚から落ちることはありません。

Tower製で、スタイリッシュなところが気に入っています。

スマホスタンド

ここがポイント!
  • マグネットで脚につく
  • 持ち歩きに便利

iPhoneのMagsafeに対応したMoftスタンドです。

最近は使っていないのですが、iPhoneを手元に置きたいときに使っています。

使わないときは、磁力でデスク脚にくっついてもらっています。

温度・湿度計

ここがポイント
  • SwitchBot Hubとの連携でスマートホーム化
  • マグネット式なのですぐに見える

SwitchBotの温湿度計です。

一応、健康に気を使って、この数値を見て、加湿器やエアコンを稼働させています。

SwitchBotのHubとアレクサを連携させて、エアコンを音声操作しています。

まとめ|アイテム一覧

この記事で紹介したアイテム
ナニガシ

以上、私のデスク環境をご紹介しました。

今回ご紹介したアイテムは、いずれも現時点での私の「推し」アイテムたちです。

しかし、デスク環境は常に進化するもの。 現状に満足せず、より快適で機能的な環境を求めて、今後もアップデートを続けていきたいと思っています。

ナニガシ

今後のデスク進化も、どうぞお楽しみに!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
Contents