Kindle Oasisをハブで無理やりType-C化した

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この記事でわかること
  • Kindle OasisをType-Cハブで充電ストレスを減らす方法
  • Kindle OasisのType-Cの使い心地
ナニガシ

こんにちは!ナニガシです。
私は電子書籍肯定派です。

デバイスはKindle Oasisを使っているのですが、Type-C対応になるどころか廃盤になったという説も流れています。

でもボタン付きのKindleが大好きなので、買い替えてに至らず使い続けています。

10月に新型が出たので、買い替えを迷ったのですが、円安効果もあって流石に高すぎて見送りました。

Micro USBがどうしても嫌だったので、どうにかできないかと考えていたら、小型のハブがあったので、Type-C化させました。

今回は、Kindle Oasisに使ったType-Cハブを紹介します。

Contents

『MSL FORCE Type-Cハブ』の特徴

Type-C端子をMicro USB化するのが、このハブです。

AmazonのMSL FORCEというストアから購入しました。
聞いたことないメーカーだったのですが、どうやら日本企業のようです。

Type-C変換ハブは他にもいろいろあったのですが、価格も手頃で、日本企業が取り扱っているということで、MSL FORCEから購入しました。

外観とスペックについて紹介します。

外観

外観というほど見せるところはないですが、何枚か写真を。

ストラップがついてます

もちろんMicroUSBがオス。

Kindle Oasisに取り付けたところこんな感じ。

つけっぱなしにしていても持っていて特に邪魔になる感じはしません。

使ってみた感想

一応紐は外せます。

めちゃくちゃ充電が楽になりました。

我が家の唯一のMicroUSB端末がOasisでした。

我が家はこれまでType-CとLightningとMicroUSBが乱立していたのですが、このハブをOasisにつけっぱなしにしておくことで、MicroUSBケーブルを処分することができました。

ほんと感謝です。

基本的には、Oasisに差しっぱなしにしてます。

重さもほとんどないので、持っていても全然気になりませんし、外れてしまうことも今のところありません。

カバンに入れても大丈夫でした。

安いし、OasisのType-C化を待ち望んでいる人は、とりあえず買うべき。

ナニガシ

私はやっていないのですが、Kindeに取り付けた持ち手バンドに結んでおくという運用方法も良さそうです。

『Type-Cハブ×Kindle Oasis』はどんな人におすすめ?

画面割れはお愛嬌
Type-Cハブはこんな人におすすめ
  • Oasisを使い続けるつもりだが、MicroUSBにストレスを感じている人

2024年の新型KindleにOasisが登場しなかったことから、当分はType-C版Oasisが出てくることはなさそうです。

かといってPaperWhiteに乗り換えるのは、話が違うと思っていた矢先にこのアイテムを手に入れました。

その場しのぎ感は否めないですが、間違いなくQOLが上がって、読書時間が増えました。

Oasisを愛用していて、新型が出るまでは使い続けてやるという人には、最高の”その場しのぎ”アイテムです。

まとめ

この記事では、Kindle OasisにType-Cハブを取り付けてMicro USB端子の不便さを解消する方法を紹介しました。この小型ハブを利用することで、Micro USBケーブルを必要としなくなり、充電が非常に楽になりました。

外観もコンパクトで持ち運びに邪魔にならず、Oasisを愛用している方にとっては、現時点での最良の解決策と言えるでしょう。

新型のType-C対応Oasisが登場するまでのつなぎとして、このハブはおすすめです。

ナニガシ

ちなみにボタン付き電子書籍リーダーを探している人は、Booxもチェックしてみるといいですよ。

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