デジタルデトックスに挑戦|『Shlmnbo タイムロッキングコンテナ』レビュー

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ナニガシ

こんにちは!ナニガシです。

最近、スマホが生活に浸透しすぎて、逆に生活がスマホに支配されてしまった感が否めず。

せっかく早く家に帰ったのに、スマホを触っているだけで、時間が過ぎ去って何もできなかったという日が続いてました。

手元にスマホがあるだけで、読書にも集中できない、映画の2時間が耐えられない、勉強に集中できない…

スマホがない時代はこんなことなかったのに、どうしてしまったんだろうと最近思ってました。

そんな集中力をなくした自分がイヤで、デジタルデトックスを始めようと思いました。

そこで、デジタルデトックスには最強のタイムロッキングコンテナを買うことにしました。

買ったのは、「Shlmnbo」というスマホ用のタイムロッキングコンテナです。

他にキッチンセーフという有名どころのタイムロッキングコンテナはありましたが、持ち運びできないところや乾電池式であるところに惹かれずスルーしました。

ナニガシ

キッチンセーフのタイムロッキングコンテナとの比較も記事の後半でしてます。

メリットデメリット
キッチンセーフより安い
持ち運びが可能
自分の時間が圧倒的に増える
ロック中にスマホ充電が可能
LightningとType-Cの両方の充電ケーブルに対応
緊急の電話応答は可能
スマホをコンテナに入れる勇気が求められる
レビューまとめ
Contents

『Shlmnbo タイムロッキングコンテナ』の特徴

『Shlmnbo』というメーカーはGoogeで検索してもヒットしない無名メーカーのようです。

おそらく中華メーカーかと。

レビューもあまりなく、不安でしたが、安さには変えられないということで購入に踏み切りました。

外観

届いた時は、パッケージに包まれてました。

同梱物は、説明書と本体のみ。

説明書は一応日本語で記載されてました。

本体の方。

色は白と黒があり、私は黒を選びました。

ボケてしまいましたが、かぱっと開ける方式です。

上部がパカっと開く方式。

上からスマホを入れます。

大きな差し込み口

下側には、充電ケーブルが差し込めるように穴が開いてます。

この穴が大きいので、ほとんどの充電ケーブルを差し込めるはずです。

また、表面の下部には、シリコンの蓋がついてます。

シリコンの蓋を外すと下部がスマホの下部が見える

これを外すと、スマホの画面の一部が見れるようになります。

緊急の電話が来た時は、指が届くので電話に出ることができます。

他のキッチンセーフなどの箱型タイプだと電話に出られないので、これは助かりますね。

スペック

記事執筆時点で、Amazonで一番評価の多いキッチンセーフ製のタイムロッキングコンテナのスペックも参考に載せておきます。

スクロールできます

Shlmnboタイムロッキングコンテナ

キッチンセーフタイムロッキングコンテナ
充電端子Type-C&Lightning乾電池式
最長設定時間24時間10日間
重さ220g-(サイズによる)
サイズ内寸168.5X85.5X16mm
外寸215X 95X24mm
-(サイズによる)
ロック中のスマホ充電対応対応
黒、白赤、白、クリア、グリーンなど
価格3,980円6,900円〜
購入する購入する
キッチンセーフとの比較
ナニガシ

Shlmanboにはちゃんと、iPhone13 Proも入りました。

ちなみにiPhone15pro Maxのサイズは、159.9X76.7X8.25mmなので、よほど大きなケースをつけていない限り、入りますね。

iPhoneであれば全てのサイズに対応しているので安心です。

キッチンセーフには、Amazonに取り扱いがないものも含めて複数のサイズがあり、書ききれませんでした。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

『Shlmnboタイムロッキングコンテナ』の良い点

使って感じたいい点をお伝えします。

本当にスマホから離れて集中ができる

本当はやらなくてはいけないけど、スマホに気を取られて進まないことってありませんか?

  • 読書
  • 勉強
  • 部屋の掃除

などなど。

目の前でスマホがピカっと光るとつい手に取りたくなりますよね。

でも、タイムロッキングコンテに入れておけば、全く気にならなくなります。

私は、仕事から帰宅した後に次の日の朝までロックして、やることに集中するようにしてます。

もしかしたらブログの更新頻度が上がったのもこのタイムロッキングコンテナのおかげかもしれません。

LightningとUSB Type-Cの両方での充電対応

タイムロッキングコンテナの稼働には電力が必要です。

バッテリーで動くのですが、充電自体は、LightningとType-Cのどちらにも対応しているみたいでした。

私はまだiPhone13でLightningなので、Lightning対応はめちゃくちゃ嬉しいです。

迷っていたキッチンセーフのタイムロッキングコンテナは、乾電池稼働でした。

絶対、電池交換めんどくさくなって使わなくなるなと思って、キッチンセーフは見送りました。

ロック中に充電できる

lightning端子が余裕で入る

コンテナの下部に充電ケーブルを通す穴がついてます。

Lightningケーブルが軽々入るほどの穴です。

スマホから離れるといっても仕事に行く時は、電話を取るためにも必需品です。

バッテリーがないと仕事に支障が出るので、ロック中に100%になるように充電してます。

また、万が一地震とかの緊急時にも充電された状態で、コンテナごと持ち出せるのも安心です。

気になる点は今のところなし

今のところ特にデメリットはありません。

タイムロッキングコンテナとして機能すべきところは全て機能してくれているといった感じです。

また使っていく中で気になるところあれば、追記しようと思います。

強いていうのであれば、スマホ依存脱却のため、スマホを触らないかではなく、このコンテナにぶち込めるかどうかが重要になりました。

ライバル商品『キッチンセーフ』との比較

ライバル製品にキッチンセーフのタイムロッキングコンテナがありました。

私はキッチンセーフのものと最後まで買うのを迷ったので、メリットデメリットを比較してみます。

改めて先ほどのスペック表を載せておきます。

スクロールできます

Shlmnboタイムロッキングコンテナ

キッチンセーフタイムロッキングコンテナ
充電端子Type-C&Lightning乾電池式
最長設定時間24時間10日間
重さ220g-(サイズによる)
サイズ内寸168.5X85.5X16mm
外寸215X 95X24mm
-(サイズによる)
ロック中のスマホ充電対応対応
黒、白赤、白、クリア、グリーンなど
価格3,980円6,900円〜
購入する購入する
キッチンセーフとの比較

購入前にめちゃくちゃ検討したので、それぞれのメリットをまとめます。

Shlmnboがおすすめな人キッチンセーフがおすすめな人
スマホしかロックしない人
とりあえず安価なものから始めたい人
持ち運びをして出先でも使いたい人
乾電池式が鬱陶しい人
スマホ以外にもゲームのコントローラーや財布などにも使う予定がある人
ブランドを大事にしている人
家で据え置きで使う人
Shlmnboとキッチンセーフの比較

価格は3千円差もあるので、スマホにしか使わないって人は、Shlmnboで十分かと思います。

一方で、キッチンセーフの方は箱型で大型のものまで入ります。

依存の対象がお菓子やゲームなど幅広い人は、キッチンセーフを買うようにするといいでしょう。

タイムロッキングコンテナを使ってみて生活はどう変わったのか?

毎日夜に自宅に帰ったら、スマホをコンテナに入れるのが日課になりました。

スマホがなくなるとどうも手持ち無沙汰で、自然とやるべきことを探すようになります。

皿洗いをしたり、積読で溜まっていた本を読んだり、散歩をしたり。

普段スマホで時間を奪われてやらなかったであろうことに簡単に手をつけられるようになりました。

おまけに作業中は、気が散らないので、集中力もアップしてより没頭できるようになりました。

それと、すぐにネットで調べるということができなくなったので、自分で考える思考力が格段にアップしました。

ナニガシ

今後もこの生活を続けて、また記事にでもしようと思います。

まとめ『Shlmnbo タイムロッキングコンテナ』はどんな人におすすめ?

メリットデメリット
キッチンセーフより安い
持ち運びが可能
自分の時間が圧倒的に増える
ロック中にスマホ充電が可能
LightningとType-Cの両方の充電ケーブルに対応
緊急の電話応答は可能
スマホをコンテナに入れる勇気が求められる
レビューまとめ

タイムロッキングコンテナをレビューしてみました。

日々、スマホにコントロールされているのを嫌になってしまっている人は私にもいると思います。

ぜひタイムロッキングコンテナを導入して、生活にスマホ断ちの時間を取り入れてみてください。

脳みそがスッキリして、やり切った感が出てきます。

約4,000円で毎日の自分の時間が帰ると思うと安くありませんか?

ナニガシ

皆さんもデジタルデトックスの第一歩として挑戦してみてください。

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