DJI Osmo Pocket 3レビュー|「買うべきか?」がこの記事でわかります

当ページのリンクには広告が含まれます
この記事でわかること
  • Osmo Pocket 3の外観・スペックなど基本情報
  • 実際にわかったメリット・デメリット
  • Osmo Pocket 3はスマホや高級コンデジ(X100VI)と比べてどう違うか?
ナニガシ

こんにちは!ナニガシ(@nanigashi_net)です。

「Osmo Pocket 3、気になるけど買うべきか迷う…」

そんな方に向けて、この記事を書きました。

旅行や日常の記録は、ずっとスマホとX100VIで済ませていましたが、

“スマホ以上ミラーレス未満”のちょうどいい動画カメラが欲しくて、Osmo Pocket 3を購入。

実際に使ってみて感じたのは、

 動画が“特別なもの”から“日常に溶け込むもの”に変わるカメラだということ。

約179g、ポケットに入るサイズで、片手で滑らかな映像が撮れる。

撮りたいときにすぐ撮れて、見返すと空気ごと残っている。そんな体験ができます。

結論:動画も残していきたい人には、迷わずおすすめできるカメラです。

この記事では、良かった点・気になった点も含めて正直にレビューしています。

ナニガシ

購入前の判断材料として、参考になればうれしいです。

Contents

開封の儀

開封は画像中心にテンポよくいきます。

外箱
本体と同梱品
ケーブル類
本体
画面カバー
ナニガシ

画面カバー外したらすぐフィルムをつけました。

Osmo Pocket 3について

ナニガシ

まずは、外観とスペックから紹介します。

外観

名前のとおり、ポケットに入るサイズのカメラです。

縦長の本体に、小さなジンバル付きカメラがくるっと乗っているデザイン。

見た目はまるで小さなおもちゃのようですが、手に取ると精密機器らしい質感があります。

高さは約14cmほどで、スマホより一回り小さい印象。

重量は約179gと非常に軽く、普段使っているFUJIFILM X100VIと比べても、気軽に持ち出しやすいサイズ感です。

バッグの隙間にもスッと収まり、文字どおり“いつでもどこでも持ち出せる”感覚があります。

また、純正のケースがよくできていて、カメラ部分をしっかりと保護してくれます。

ナニガシ

「撮りたいときに、気兼ねなく取り出せる」──この安心感があるだけで、出番が格段に増えました。

スペック

ナニガシ

Osmo Pocket 3の主なスペックは以下のとおりです。

主なスペック
  •  1インチ CMOSセンサー 搭載
  • 4K/120fpsの高解像度動画撮影に対応
  • 3軸メカニカルジンバルによる強力な手ブレ補正
  • 回転式の2インチタッチスクリーン(縦横撮影にスムーズ対応)
  • D-Log M/10bitカラー対応で、編集前提の撮影にも向く
  • マイク入力端子・USB-C給電対応
  • DJI Care Refreshによる交換保証サービスに対応

手のひらサイズとは思えない高性能ぶりで、スマホより明らかに高画質、でもミラーレスよりずっと軽快。

「旅や日常の映像記録を、ちょっと良い感じで残したい」という目的には、ちょうどいい立ち位置にあるカメラだと思います。

実際に使ってみて良かった点

ナニガシ

ここからは実際に使って感じたレビューです。

保護ケースのおかげで気兼ねなく持ち歩ける

Osmo Pocket 3には純正の保護カバーが付属しています。これが地味ながらとても便利。

カメラ本体をすっぽり覆ってくれるため、バッグの中にそのまま放り込んでも安心です。

カメラは「壊したら嫌だな」と思うと自然と出番が減ってしまうものですが、安心して持ち出せるというのは意外と大事。

ナニガシ

「とりあえずバッグに入れておく」が、Osmo Pocket 3なら無理なくできます。

DJI Care Refreshで万が一の故障も安心

購入と同時に加入できるDJI Care Refresh(有償保証)も心強いポイントです。

水没や落下など、通常保証の対象外となるようなトラブルでも、交換対応を受けることができます。

Osmo Pocket 3はコンパクトですが、精密機器です。

ナニガシ

「壊れたらどうしよう」が、「最悪交換できるし」に変わると、使い方も自然とアクティブになります。

圧倒的にコンパクトで軽量

このカメラの最大の強みは軽さと小ささ

バッグに入れても気にならないし、X100VIと一緒に持ち歩いても荷物になりません。

ピークデザインのスリングバッグや、日常使いのバックパックのポケットにもスッと入ります。

ナニガシ

「あ、今ちょっと撮りたい」が自然にできるサイズ感。これは本当に大きな価値です。

片手で歩きながらでも滑らかな映像が撮れる

内蔵された3軸ジンバルのおかげで、歩きながらの撮影でもほとんどブレを感じません。

スマホの電子手ブレ補正も進化していますが、やはり物理ジンバルの安定感は別物

街歩きや旅行先での記録、日常のちょっとした瞬間も、自然体で残せるのがとても気に入っています。

画角やカメラの向きも片手で直感的に調整できるため、「撮らされている」感じがないのも好印象でした。

ナニガシ

「スマホより軽快で、映像はワンランク上」──これが最大の魅力だと思います。

動画で思い出を残すことを教えてくれた

私はこれまで、思い出は写真で残す派でした。

ところが、Osmo Pocket 3を使い始めてから、動画で残す記録の豊かさに気づかされました。

旅先の街並みを歩いているときの音、人の声、風の揺れ方、光の動き。

写真には写りきらない「空気感」が、動画にはちゃんと残っていました。

ナニガシ

振り返ったとき、まるでその場にまた戻ったような感覚になる──そんな体験は、動画ならではのものです。

Osmo Pocket 3のおかげで、「動画を撮ることが特別ではなく、日常になる」ようになりました。

スマホより軽快に、だけどクオリティはしっかり高く。

この手軽さと映像の満足感のバランスは、今のところ他に代わるものが見つかりません。

気になった点・人によっては合わないかもしれない点

ナニガシ

ここからはちょっとデメリットです。

アクションカメラのような固定撮影には不向き

GoProのようにリュックの肩ベルトに固定して手ぶらで撮影する──いわゆるバックパックマウント的な使い方は、Osmo Pocket 3では正直やりづらいです。

Amazon

理由は2つあります。

• 本体が縦長かつジンバル付きのため、装着時にかなり目立つ

• 固定すると画面が前方(=通行人側)を向くため、他人に撮影していることが伝わりやすい

このため、人が多い場所で使うにはちょっと気が引けるというのが正直なところです。

ナニガシ

「見られているかも」が気になる方には、このスタイルはおすすめしません。

私は基本的に手持ちでサッと取り出して使うスタイルが中心で、それが一番自然だと感じています。

完全な“手ぶら撮影”をメインに考えているなら、GoProやInsta360のようなウェアラブルカメラの方が適しています。

画質はX100VIにはかなわない

映像の質は非常に高いですが、高級コンデジ(X100VI)と比較するとやはり差はあります

下↓の2枚は、片方がDJI Osmo Pocket 3で撮影した写真、もう片方がX100VIです。

どちらがどちらで撮ったかは、お分かりですよね?

Osmo Pocket 3で撮影
X100VIで撮影

私は、普段、Fujifilm X100VIを持っているだけあって、どうしても対比してしまいます。

特に静止画ではセンサーサイズの差が出ますし、動画も色の階調やレンズの表現力など、じっくり見比べなくても、X100VIのほうが上です。

ただし、iPhoneよりは明らかに良い画質で、スマホ以上、ミラーレス未満という位置づけに納得できる人には、非常に満足度の高いカメラだと思います。

ナニガシ

「完璧を求めない。でもスマホでは物足りない」──そんな人にぴったりです。

クリエイターズコンボを買うべきか

Osmo Pocket 3には「通常版」と「クリエイターズコンボ」の2つのパッケージがあります。

購入時に迷いやすいポイントなので、それぞれの違いとコスパについて整理しておきます。

価格差と内容の違い

セット名税込価格(執筆時点)内容
通常盤79,200円本体、ケース、標準バッテリーグリップ、ケーブルなど
クリエイターズコンボ99,880円上記+バッテリーハンドル(延長グリップ)ワイヤレスマイクミニ三脚広角レンズなどが追加

価格差は約2万円ほど。

この差額を払うだけの価値があるかは、以下のような使い方をするかどうかで決まってきます。

こんな人は「クリエイターズコンボ」を買うべき

 VlogやYouTubeなどで音声クオリティが重要な人

→ ワイヤレスマイクが優秀。単体で買うと1万円以上します。

 長時間撮影をよくする人

→ バッテリーハンドルが便利(通常グリップより持ちやすさもアップ)

 三脚をよく使う or 自撮り撮影が多い人

→ コンパクト三脚が標準で付属しています。

 あとから買い足すつもりがある人

→ 単品購入よりもセットのほうが約5,000〜8,000円ほど安くなります。

 今後しばらくこの1台で撮影していきたい人

→ 必要な周辺機器が一通りそろっているので、買い足す手間がなくスタートしやすい。

こんな人は「通常版」でもOK

 旅行や日常記録メインで、音声や三脚にそこまでこだわらない人

→ iPhoneや別途録音機材を使う予定があるなら、ワイヤレスマイクは不要かも。

 「最低限でいいから、とにかく軽くて小さいセットがほしい」人

→ 本体とカバーさえあれば、軽快に持ち運べます。

ナニガシ

損益分岐点としては、「ワイヤレスマイク+延長グリップ+ミニ三脚」のうち2つ以上使いそうなら、クリエイターズコンボの方が確実にお得です

まとめ|Osmo Pocket 3は「日常を動画で残したい人」にぴったり

この記事をここまで読んでくださった方は、おそらく今まさにOsmo Pocket 3を買うべきかどうか迷っているのだと思います。

そのうえで、私なりの答えはこうです:

日常の中に、少しだけ“映像を残す喜び”を増やしたい人には、Osmo Pocket 3は確実に「買い」です。

  • スマホよりも自然に撮れて
  • 本格的なカメラよりもずっと軽快
  • 持ち歩けるこそ、撮れる。
  • 撮れるからこそ、残る。

Osmo Pocket 3は、“特別じゃない瞬間”を映像として残すための道具として、ちょうどいい場所にいるカメラだと思います。

一方で、

  • アクションカメラのような固定撮影をしたい人
  • 映像クオリティに最高レベルを求める人

には、別の選択肢の方が向いているかもしれません。

ただ、もしあなたが「スマホ以上、でも重たくなりすぎない動画カメラ」を探しているなら──

Osmo Pocket 3 は、きっと後悔しない選択になると思います。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
Contents